当オフィスは、日本に在留する外国人の様々な手続きの相談をされています。このHPでは、なるべく平易な言葉で、わかりやすく説明させていただきます。
*出入国在留管理庁(以下 入管) 在留資格(以下 ビザ)
●飲食店経営者:履歴書を見せながら
「この子、●●●国の人で、店長が面談して採用したいって言ってるんだけど、ちょっとみてくれない?」
①この外国人の現状の在留資格の確認および、この飲食店で在留資格が取れるのかの精査
②求職者特有の慣習、文化、癖などと、入社動機、職場環境がマッチしているかどうかの確認
①と②を確認後、それを飲食店にフィードバック⇒入管への申請作業を行います。
飲食業の場合は、通常は特定技能(SSW)への変更申請が多く、他在留資格から特定技能へ変更の場合は「①」の確認項目が多く、時間を割きます。
●製造業経営者:電話で、、、
「うちでエンジニアとして働いている子なんだけど、自分で更新申請したら入管からダメっていわれたみたいなんだよ。彼の話聞いてやってくれませんか?」
⇒彼の話を聞いて、なんでダメって言われたかを事実確認して対応を検討します!あと、会社の話もお聞きいたします。
・「専門学校を卒業して企業に就職が決まった!」⇒在留資格変更許可申請
・「1年働いて就労ビザの期限が来ている、次は3年ほしい!」
⇒在留資格更新許可申請(申請は常に5年を求めます)
・「子供が生まれた!」⇒在留資格取得許可申請
・「奥さんを母国から呼びたい」⇒在留資格認定証明書交付申請
・「日本のパスポートがとりたい」⇒「帰化したい」ということです。
これは入管ではなく法務局に申請し、1年程度かかります。
・「キャリアと仕事が合わない!といわれ、ビザの更新ができなかった」
「難民申請中なのですが、ビザ取れますか」
「もうメンタルの病気になりかけてます。転職がしたいです」
⇒入管業務の前に身元確認や求人をさがす作業
その他、すべてに申請等対応します。